閉経後でもきれいと言われるプラスしてあげたいスキンケアを元美容部員が紹介

50代になると閉経などを迎え女性ホルモンの減少や、肌のコラーゲンの減少などにより、筋力が低下し肌のたるみ、また、血流の乱れからくすみ・真皮層の働きの低下によりシワ・シミなどが急激に目立つようになります。

今までのスキンケアではなく見直しを考えたほうがいい時期にきています。

今までのスキンケアにプラスして美容液やフェイスクリーム・アイクリームなどを取り入れるだけできれいな肌を保ち生き生きとした肌を保つことができます。

1品プラスするだけでも違うので参考にしてください。

私は最初美容液からはじめました。

この記事が参考になる人

●閉経を迎え肌の調子に変化を感じている人

●今までの化粧品ではものたりなくなってきた人

●スキンケアを化粧水・乳液だけで済ませてしまっている人

●エイジング化粧品へ切り替えを考えている人

●50代になり肌トラブルを抱えている人

紫外線対策は取り入れていますか?

紫外線は肌には大敵で肌の深部、真皮まで届いてしまい肌の弾力低下やしみ・しわ・たるみなど老化を促進させてしまい肌にとってはとても悪影響となります。

また紫外線はガラス窓を透過してしまうのと、15分程度の外出でも肌に蓄積されて肌のバリア機能を破壊してしまうので、毎日、日焼け止めを使うことを習慣化させてあげましょう。

クリームタイプはパール粒2粒位、ミルクタイプは1円玉2つ分くらいをを目安にムラなく塗ってあげ、数時間にごとに塗り直してあげパウダーファンデーションで押さえてあげましょう。

きれいな肌を保つためには必須アイテムとなります。

紫外線対策は朝のスキンケアに是非取り入れてあげましょう。

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50代になると肌悩みが深刻化している人は多いと思います。

50代は体調の変化なども伴って化粧品も切り替えや考え直す時期にきています。

今までのスキンケアにプラス1品、美容液を取り入れると肌が生き生きしてきます。

美容液は特定の美容成分が高濃度で配合されていて、肌悩みに適応した美容成分が入っているものを使用してあげることで、集中ケアできます。

乾燥対策など、顔全体に使用するものや、目元、口元など部分的にアプローチするものなど、50代の肌悩みが多くなってきたには是非取り入れてあげてほしいアイテムです。

美容液の選び方は、自分の肌悩みを解決してくれる成分を選んであげましょう。

例えば肌のシワが気になっているから・・と思っていても、たるみに効果的なものを選んでしまっては思うような結果は得られなかったりします。

ローションタイプなら100円玉1個分程度、ジェルやクリームタイプはパール粒2個分程度を顔全体に伸ばしハンドプレスしてよく馴染ませてあげ気になる部分には重ね付けしてあげましょう。

50代になると、何かしら肌の悩みがでてきているはずなので美容液を使っていなかった人は是非取り入れてあげましょう。

美容液を使い始めたら乾燥が気にならなくなりました。

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フェイスクリームは使っていますでしょうか・・?

私は少し前までは、乳液で済ませていましたが50代になり肌悩みが深刻化してきたので、フェイスクリームを使うようになりました。

フェイスクリームを使うようになってから、肌がモチモチと少しですがハリが出てきたように感じています。

フェイスクリームは乳液とは違った役割があるので是非取り入れてみると、効果を実感できると思います。

若い時は乳液で終わらせていても、特に問題は感じられなかった人も50代になり肌悩みを感じている人は是非、使ってください。

乳液の油分は20-30%、フェイスクリームは30-40%違いがあり、50代の肌は真皮や皮下組織が薄くなってしまっていて、でも角層は厚くなっているので水分は浸透しにくいという難点があり必要な美容成分を肌の内部まで届けるには油分が多いクリームが最適なのです。

また、フェイスクリームを塗布すると皮膚温が上昇し血流がよくなるので代謝促進効果も得られます。

油性ということもあり油溶性のレチノールやビタミンEなどを沢山、含有できるという点からもきれい肌に必要な美容成分を深部まで届けてくれます。

パール粒大位を額・両頬・顎・鼻の5点において内側~外側に向かってのばします。化粧水が乾いてから塗ってあげ、量が少なすぎると摩擦で肌に負担をかけてしまうので注意しましょう。

目元など気になる部分には重ね付けしてあげるとより効果的です。

フェイスクリームを使うと肌がモチモチはりがでますよ!

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50代になると目元の悩みが深刻化してきます。

目元の皮膚は0.5-0.6mm位ととても薄くデリケートで表情の変化や日焼け喫煙による影響をとても受けやすい部分です。

目元の皮膚は頬の皮膚よりとても薄くて組織も違っているので、50代になったら、やはりシワ・たるみ・くすみの予防の意味でも専用のアイクリームを使ったほうがいいですね!

また、上瞼のたるみも防止できるので、是非取り入れてほしいアイテムです。

私は目元のたるみが、少し気になりだしてからアイクリームを取り入れました。以降、目元のたるみは進行しなくなったと実感しています。

塗り方は片目、米粒大0.5㎝程度を目元の周りに数か所のせて目頭から目尻に向かってに優しく馴染ませてあげましょう。

最後にトントンと叩いて角質層に馴染ませてあげると効果的です。

目元の悩みを進行させないためにも大切です。

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50代になると女性ホルモンの減少、コラーゲンの減少などから筋力が低下し肌のたるみ・血流の乱れからくすみ・真皮層の働きの低下によりシワ・シミなどが急激に目立つようになります。

今まで化粧水・乳液だけで済ませていた人もスキンケアの見直しが必要で、プラス1品してあげると肌悩みを回避することができます。

まず、紫外線対策は絶対に必要で紫外線は真皮まで届いてしまい老化を促進させてしまいます。

家にいてもガラス窓を透過してしまい蓄積されるとバリア機能の低下を促進してしまうので毎日、日焼け止めを使用することを習慣化させてあげましょう。

スキンケアを化粧水・乳液だけで済ませていた人は美容液・フェイスクリーム・アイクリームをプラスしてあげることで老化から肌を守ることができます。

50代になると何かしらの肌悩みを抱えて始めている人が多いと思いますが、美容液・フェイスクリーム・アイクリームは老化に必要な美容成分が凝縮して配合されているのできれい肌を保つには大変重要になります。

いずれかの1品プラスから始めてみるのもいいと思います。

前述しましたが50代の肌は閉経や更年期障害などを迎え異変が出始める時期にきています。

このことから、スキンケアも思い切って見直しを考えてあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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