50代になり体調の変化や更年期、閉経を迎え肌の調子も何となく変わってきたと感じている人は多いと思います。
人生100年時代・・丁度半分の50歳は色々なものを切り替えの時期にきています。
ホルモンバランスの乱れにより、肌悩みも増えて、化粧品も切り替えの時期にきているので、エイジングケア化粧品に切り替えてあげましょう。
私も50代になり顔の感じが変わってしまって急いでエイジングケア化粧品に切り替えた記憶があります。
今からでも遅くはありません。
まだまだ、50代・・恋愛や好きなファッションを楽しんだりするためにも、肌の調子も整えてあげませんか？
この記事ではエイジングケアについて解説していきます。
この記事が参考になる人
●エイジングケアとは何か知りたい人
●エイジングケアはわかっているけど何をしたらいいかわからない50代
●50代になって肌悩みが増えた人
●50代になり化粧品の切り替えを考えている人
●50代になり顔が変わったと感じている人
エイジングケアとは？
エイジングケアとは年齢に応じたケアのことを言います。
若返りという意味ではなく、加齢（エイジング）によって、肌悩みが起きる前に肌本来の持っている力を引き出してあげ（ケア）、年齢に応じた適切なケアをしてあげることです。
本来、エイジングケアは年齢に関係なく早めに始めてあげればいいのですが、特に50代になると肌悩みが深刻になってくると思いますので、急いで意識しはじめケアしようと思う人が多いようです。
今の肌の状態に合ったお手入れがエイジングケアということになります。
50代からのエイジングケアは何から始めるべきか？
50代になると目の下のさがりやシワ・しみなど肌悩みが深刻になってくると思います。
保湿が十分にされている肌は、肌悩みが起きないといっても過言ではありません。
50代からは保湿中心のケアをしてあげましょう。
保湿美容成分が入っている化粧品に切り替えてあげましょう。
安価なものでもいいのですが、含有量が少なかったりするので、3000円位のものから始めてみたらいいと思います。
そして、いままでの化粧品にもう1品加えてあげるものいいと思います。
美容液を加えたり、乳液だけで済ませていた方も、フェイスクリームをプラスしてあげるのもエイジングケアになります。
また、目の下の下がりが気になりだしたらアイクリームなど集中ケアを重視してあげるといいでしょう。
まとめ
エイジングケアは年齢に応じたケアの事を言います。決して若返りという意味ではなく現状を維持するケアのことを指します。
特に50代になると肌悩みが深刻になる人が多いので、プラス1品してあげたり保湿中心のケアを心がけてあげましょう。
安価なものでもいいのですが、3000円くらいのものから始めてあげることがおすすめです。
しみ、シワ・たるみなども深刻になるので集中ケアに特化した化粧品を使用してあげることが大切になってきます。
美容液やフェイスクリームを使っていなかったひとはプラスしてあげることを推奨します。