50代になると肌悩みが深刻になってきますね!シワ・たるみ・ほうれい線など・・
でもまだまだ50代!諦めずに、残り人生の半分もあるので、これからきれい肌を目指してみませんか?
高額なお金をかけなくても、基本的な3つのポイントを押さえて丁寧にケアすれば、結果、コスパよくきれい肌を目指すことができます。
きれい肌にとって大切なのは洗顔・保湿(水分)・水分保持です。
保湿美容成分が高濃度に凝縮されている美容液を是非取り入れてみてください。
洗顔は基本ですが、十分に保湿された肌は肌悩みが起きないと言われています。
美容液(水分)をプラス1品してあげることで、高価な化粧品に切り替えなくても結果コスパよくきれい肌をめざすことができます。
この記事では肌悩みを抱えている50代向けの、コスパよくきれい肌を目指している方向けに、素敵な50代を目指していただきたく発信しています。
この記事が参考になる人
●いまのままのスキンケアでいいのかな・・?と思っている50代
●肌の衰えを感じてきている50代
●スキンケアは何を重視すればいいのか迷っている50代
基本はクレンジングと洗顔
基本的なことですが、スキンケア化粧品の効果を高めるためには、まず肌の汚れをきちんと落としてから使用することは必須です。
高価なものでなくても、自分の肌に合ったとにかく肌の汚れやメイクをきちんと落としてくれるものを使ってあげることできれい肌を目指す基本となります。
クレンジングは油性の汚れ(メイク)を落とすものですが、汚れがきちんと落ちていないと、毛穴に汚れが蓄積してしまい肌荒れや、後に使用する化粧品の効果が半減してしまいます。
濃いメイクには、洗浄力の高いオイルタイプやクリームタイプがいいでしょう。
脂性肌の方などは、ジェルタイプ、シートタイプ、敏感肌の方はミルクタイプなどがおすすめです。
メイクが落ちているかの確認はオイルタイプは指の感触が重たくなってくる、クリームやミルクタイプは軽くなってきたらメイクが落ちているという判断になります。
クレンジング料は汚れなので肌に長時間のせず、1分位で済ませ36℃位のぬるま湯で10回以上すすいでよく落としてあげましょう。
そして、ティッシュなどでふき取りメイクがつかなければ、おちているという感じです。
メイクを落としたら洗顔ですね。クレンジング料・余分な皮脂や汚れを落とす役割があります。
選ぶ際には肌のうるおいを取り過ぎず、つっぱらない自分に合ったマイルドなものを選びましょう。
クレンジングでメイクを落とし、洗顔で汚れを落とすことはきれい肌を目指す基本となります。
汚れをきちんと落としてあげることで、結果、次に使用する化粧品の効果が最大限に発揮できるので、色々な化粧品を使用するよりコスパよくきれい肌を目指せるということになります。
メイク・洗顔で肌をきれいにして、次に使用する化粧品の効果を最大限ひきだしてあげましょう
次章では、きれい肌にはとにかく保湿(水分)が大切なので解説していきます。
ポイントはとにかく保湿(水分)!美容液は不可欠
50代になると女性ホルモンが減少し、閉経などを迎え肌トラブルが起こってくるはずです。
水分を化粧水だけで済ませていた人は是非、美容液(水分)を取り入れてあげましょう。
しっかり保湿された肌は、肌トラブルが起きないといっても過言ではありません。
美容液は特定の美容成分(保湿成分)が高濃度で配合されていて、肌トラブルをピンポイントでアプローチすることに特化しています。
美容液には高濃度の美容成分が凝縮されています。
肌にうるおいを与えてくれ持続してくれます。
肌トラブルが出始めた50代の方には是非取り入れてあげましょう。
美容液は肌質やパーツごとに使用するタイプや形状が様々なので是非自分にあったものを選んであげてください。
保湿に特化している美容液なのできれい肌を目指すことには最適なのが美容液になります。
顔全体に使用するものや、口元や目元などポイントで使用するものがありますがまず、最低でも1か月は使ってみてください。
美容液は基本、化粧水の後に使用してあげ、2本以上使う場合は水っぽいものを先に使用してあげ、決して多く塗布しても無駄にはなりません。特に気になる部位には丁寧に多めに使用してあげましょう。
色々な価格帯のものが販売されていますが、3000円以上のものから始めてあげることをオススメします。
3000円位のも物から保湿成分の含有量がおおくなってきますよ!
次章ではしっかりと美容液で保湿した肌を持続させるポイントを解説していきます。
乳液・クリームで蓋をする
乳液は美容液で水分をたっぷり補給した肌に、水分の蒸散を防ぐため油分で蓋をする役割があります。
また、乳液は水分と油分がバランスよく配合されているため肌を水々しく保ってくれる役割をもっています。そして、美容液でたっぷり保湿された肌を乾燥から守ってくれます。
水分と油分がバランスよく配合された乳液で美容液での保湿(水分)を閉じ込めてあげましょう。
そして、最終段階はフェイスクリームで、十分に保湿(水分)した肌を密着力の高いクリームで水分の蒸散を防いであげるとしっかりと保湿された肌が保てます。
保湿(水分)をしっかり保つことできれい肌が保て、肌トラブルが起きないといわれています。
十分な保湿(水分)をしてあげ乳液とクリームで蓋をしてあげ水分保持してあげましょう。
クリームだけで、いいんじゃないの?と思う方もいると思いますが、乳液には肌を柔らかくしてくれる効果もあります。柔らかくなった肌は、水分の吸収を良くしてくれる効果があるので是非、乳液で肌を柔らかく保湿してあげ、密着力の高いフェイスクリームで保湿された肌の蒸発を防いであげましょう。
乳液の水分を保湿してくれるほか肌を十分に柔らかくしてくれる効果もあります。
肌が柔らかくなると水分の吸収がよくなるのでおまけにその水分を蒸発しないように守ってくれます
あとは密着力のあるクリームい完璧ですね。
まとめ
更年期・閉経などを迎えホルモンバランスの乱れなどから50代になると、肌トラブルをほとんどの人が抱えていると思います。でもまだまだ50代人生の半分なのでこれからきれい肌を目指して頑張ってみましょう。
50代のきれい肌に大切なのは、洗顔・保湿(水分)・水分保持です。
洗顔(クレンジング)は安価でも汚れ落ちのいいものを選んであげましょう。
濃いメイクにはクリームタイプやオイルタイプ・脂性肌の方はジェルタイプ。敏感肌の方はミルクタイプなどがオススメです。
そして最重要なのが水分です。化粧水だけで水分を補っていた方は是非、美容液を取り入れてあげましょう。
美容液は高保湿な美容成分が高濃度で配合されています。
しっかり保湿されている肌は、肌トラブルがおきないと言われています。
50代になると乾燥が激しくなってくるので、是非、美容液を取り入れてあげてください。
そして、水分と油分のバランスよく配合されている乳液で蓋をして水分の蒸発を防いであげてください。
また、乳液は肌を柔らかくしてくれる効果がありますので、水分の吸収をよくしてくれます。
そして、密着力の高いフェイスクリームで最後にしっかり蓋をして完了です。
クリームは密着力に優れていますので、美容液で保湿された肌の水分保持には大切になります。
まだまだ50代きれい肌をめざしてがんばりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。