今回はメディヒールブライトニングトナー(化粧水)ブライトニングクリームのレビューをしてみました。
ミルク成分配合でPHA・LHAが角質に働きかけてくれキメの整った肌へ導いてくれます。
また、ナイアシンアミドも配合されているので透明感のある美肌に整えてくれます。
ミルク成分が優しく肌を包んでくれます。
メディヒールのミルクブライトニングトナーとクリームのレビュー
今回は、メディヒールのブライトニングトナーとクリームの使用感についてレビューしていきます!
化粧水の方のデメリットは人によってはベタつきを感じるかもしれないことが挙げられますが、メイク前でも使えるくらいのベタつき具合なのでそこまで気にはならないと思います。
ただ、ベタつくから乾くのが遅いということも挙げられると思います。
急いでいる時や早く寝たい時に使うと乾くまで時間がかかるため、不向きではないかと感じています。しかし、多少ベタつくけど保湿力が高く、ブライトニングというだけあって美白もしてくれます。
また、ニキビの炎症を抑えるなどの効果は感じませんが、ニキビを悪化させることはなく、保湿により肌治安が保たれている感じがします。
そして、保湿力が高いため、使い続けると肌がもっちりしてキメが整い、毛穴が小さくなっていっているような気がするでしょう。
クリームの方は、ジェルっぽいテクスチャーで、こちらも人によってはベタつきを感じる人がいるかもしれません。
しかし、乾くのは早く、かといって水分がすぐに蒸発する感じもありません。
ジェル状だからから、むしろ水分を肌に与えてくれてもっちりするような感じがしますね。
そして、翌朝は多少の乾きは感じるものの他者に比べると乾き具合は小さいように思います。
油分を含むクリームに比べると多少水分は蒸発してしまうのかなという気はします。
また、こちらもニキビの鎮静には効果はありませんが、保湿力が高いためか、油分を含まないからか、使い続けると、ニキビが悪化することも新しく出来ることも少なくなりました。
今あるニキビを減らすことは難しいかもしれませんが、それ以上増えることは少なくなるでしょう。
そして、これら2つに共通して言えることなのですが、どちらも美白効果を感じることができました。
美白効果といっても、一口にただお肌が白くなるというだけではなく、ニキビ痕を薄くするのにも効果を感じました。
現在、ビタミンC美容液と併用していますが、そうすると、よりニキビ跡が薄くなっていくのを実感しました。
2つ合わせて使うと、単品使いの時よりもお肌がしっかり保湿され、美白効果もより実感出来るようになりました。
ニキビの鎮静やニキビ跡への効果、毛穴への効果など、機能的な化粧水や乳液を求めているという人は、この化粧水とクリームだけでは物足りなく感じるかもしれませんが、他の化粧品と相性が悪いということなどは気にせず使えるため、他の化粧品と組み合わせて使うと、例えば美容液などの効果を高めてくれると感じています。
メディヒールのブライトニングトナーとクリームはとにかく保湿力が欲しい乾燥肌の方や、冬に乾燥しない化粧水とクリームをお探しの方におすすめです。
また、ニキビが治ったと思ったら、またできてしまうということを繰り返している人は、本当にニキビができにくくなるため一度騙されたと思って使ってみて欲しいと思います。
また、現在ニキビに悩んでいる人は、この化粧水とクリームに加えて、他の化粧品を併用することをお勧めします。
例えば、メラノCCやcosrxのビタミンC美容液といったニキビ跡に効果のあるものや、メディヒールのピンクティーツリ美容液、ダイブインセラムなど、鎮静効果のあるものなどを併用すると、そのような美容液の効果を保湿力により倍増してくれます。
そして、現在ニキビはないけどワンランク上の肌を目指したいという方は、化粧水とクリームをこの2つに変えるだけでも、肌のキメが整ってふっくらし、肌にツヤが出るのでとてもオススメです。
まとめ
ナイアシンアミドが含まれているため、若いうちからアンチエイジングをしたいけどあまりお金はかけれない、かけたくないという方でも他のアンチエイジング化粧品に比べたらお値段は安くなっていて手に取りやすいのではないかなと思います。
最近ではバラエティショップなどでも取り扱われてきているので、ネットで買うのが不安な方にもおすすめです。
この記事がメディヒールのブライトニングトナーとクリームの利用を検討している方の参考になれば嬉しいです!