
50代になると急に顔のたるみがきになりだしますよね。
たるみ防止にはやったほうがいいことと、逆にやってはいけないことがあります。
間違ったケアをしていませんか?
この記事では顔のたるみにやってはいけないことをまとめてみました。
この記事が参考になる人
・たるみが気になりマッサージをやっている人
・50代になりたるみが気になり何か始めようと思っている人
・たるみ防止に表情筋トレーニングをやっている人
・たるみがきになり生活習慣をを見直したい人
1.過度なフェイスマッサージ

50代のたるみが気になる人が、フェイスマッサージをするのはたるみ防止にいいのですが、力の入れすぎは顔を支える靭帯を伸ばしてしまう結果になり、かえってたるみを引き起こしてしまう要因になってしまいます。フェイスマッサージは基本、中心~外側へ、下方向~上方向へ適度な力で週に1-2回行ってあげましょう。
マッサージをするときは、マッサージオイルやクリームを塗って摩擦をできるだけ避けるようにしてあげてください。
一番最初に首の筋肉をほぐしてあげると顔のリンパの流れがよくなり効果的です。
決して、逆方向にやったり力をいれすぎるとたるみを引き起こす原因になってしまいます。
2.紫外線対策を怠らない

紫外線は老化を促進させる要因になり、たるみを引き起こしてしまいます。
毎日UVケアをすることを習慣化させてあげましょう。
一日に何回か塗りなおしてあげてください。
3.肌の乾燥

50代になると肌は特に乾燥しやすくなってきます。
乾燥は老化を促進したるみの原因になります。
何度も言っていますが十分に保湿された肌は肌トラブルが起きないといっても過言ではありません。
50代になると肌内部の保湿成分の減少などで特に乾燥しやすくなっています。
保湿美容液を取り入れたり、フェイスマスクを取り入れて外側から補ってあげましょう。
4.睡眠不足

睡眠不足は肌のターンオーバーが乱れたるみを引き起こしてしまいます。
仕事や家事は素早く済ませて十分な睡眠をとることがキレイ肌につながります。
5.間違った表情筋トレーニング

自己流の表情筋トレーニングはやりすぎては、しわたるみを引き起こしてしまいます。
代表的なのが上図のようにあ・え・う・え・お・の表情を5秒間、1日3セット位を目安にやってあげましょう。
6.無表情でいること

無表情でいることは顔の筋肉がゆるみ、たるみの大きな原因です。
誰かとおしゃべりしたり、面白いテレビを見てわらったりして顔の筋肉を鍛えてあげましょう。
家で一人の時は過度なフェイスマッサージや表情筋トレーニングを取り入れ適度に正しいやり方でやってあげましょう。
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まとめ
たるみに避けたいことは過度なフェイスマッサージのやり方、間違った表情筋トレーニング・紫外線対策の怠慢・無表情・生活習慣の見直しなどです。特に睡眠不足・喫煙はたるみを悪化させることとなります。表情筋トレーニングは5秒間を1日3セット位にしてフェイスマッサージはリンパの流れに沿って中心から外側へ・下方向から上方向へ優しく週に1-2回やってあげましょう。